シニア情報生活アドバイザー養成講座

●シニア情報生活アドバイザー制度とは？ この制度をつくり中心的な運営を担っているのは、 経済産業省の外郭団体である財団法人ニューメディア開発協会です。 制度の目的 　高齢者がパソコンやネットワークを利用して、より楽しく活動的な生活を送れるようになることを目指しています。 　「シニア情報生活アドバイザー」の役割は、パソコンやネットワークそのものの使い方を教えることが目的ではなく、 それを利用して、生活を楽しくする方法、社会参加のために役立てる方法を教えることです。 　財団法人ニューメディア開発協会は、シニア情報生活アドバイザーの活動に必要な手助けを行います。 この養成講座は　 ・主催・(経済産業省認可)一般財団法人ニューメディア開発協会 ・実施団体　（財）熊本さわやか長寿財団、熊本シニアネットが実施する養成講座です。  受講資格 以下の条件を全て満たす方 原則として、５０歳以上の方 日常的にパソコンを活用して、電子メール等でやりとりを行っている方 講座終了後、シニアITリーダーとしてIT普及活動を行う意欲のある方   開催日程 平成27年度の　ITリーダー養成講座は平成28年2月23日（火）〜2月27日（土）10時〜17時、4日間の講座です。 2月23日（火）10:00〜17:00　インターネット、パソコン操作の基礎等 2月24日（水）10:00〜17:00　インターネットの利用、講義案の作成等 2月25日（木）10:00〜17:00　講師体験、「教える」ための基礎知識等 2月27日（土）10:00〜17:00　筆記試験、実技試験、活用方法発表等 会場は、熊本市東区花立５−１２−１　熊本シニアネット本部 詳細、申込み問い合わせは、事務局、加藤公彦　電話090-1876-0550まで  関連サイト シニア情報生活アドバイザー制度「熊本シニアネットも養成講座実地団体に登録」