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祉医療部定例学習会 ４月度テーマ「施設見学」・・場所 「特老パウラスホーム・ケアハウス」見学と学習 日 時 ４月28日（木）10：00〜12：00 場 所 慈愛園 |
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| ◆講座 「措置施設」・「介護保険施設」について及び 特老パウラスホーム設立までと現況について 石川光男副施設長（パウラスホーム） ◆施設見学研修 特老パウラスホーム ケアハウス ◆ミーティング 感想・質疑応答 11：20〜12：00 ◆会 食（希望者のみ） 満潮 10名参加 12：15〜 ・・・学習会を終わって・・・ 「措置施設」と「介護保険施設」の違い、それぞれの特徴、利用の仕方などを勉強、 現在パウラスホームの待機者が500名、と聞き吃驚いてしましたが、 必ずしも全員が入居待っていらっしゃるということでもないようです。 そのあと、ケア・ハウスを見学、お部屋、食堂も広く見晴らしも抜群、 浴槽も広々としていて外出も自由、参加者の方が 「ケアハウスに住んで、昼間は特老入居者のお世話をするというのがいいのでは」と 言われていましたが、石川副施設長も頷いていらっしゃいました。 見学後のミーティングでは 「私がお世話になるとしたら、まずケアハウスからでしょうか」という話題や、 介護保険の仕組み、申請の仕方、18年から大きく変わる介護保険のお話しなど 時間が足りないくらいでした。 最後に石川副施設長が「老後は、自分の居場所探しが最も重要になってきます。 これからは、小規模多機能型施設的なものが増えて来ると思われますが、 地域で出来ないか、自分たちで作っていく事はできないかなど、 考えていくことも必要ではないでしょうか。」と締めくくられました。 参加者一同、自分の終の棲家は何処だろうと考えてしまいました。 12時に一応解散となりました。希望者10名は「和食の店満潮」へ移動し、 自己紹介から始まった会食は、お互いの悩みやそれに対しての助言など 和気藹々と話が弾み、「こんな形で皆さんと食事をしたり、おしゃべりを楽しんだりが 本当に必要なのよね」と次回の参加を約束して散会となりました。 緒方健一様（神水サロン）・石川光男様（パウラスホーム副施設長）・ 廣田順一様（ケアハウス施設長）お世話様になり、有難うございました。 また、参加者の皆様お疲れ様でした。 次回５月は「後見人制度」の勉強を致します。 ６月は「高齢者マンション見学」です。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。 |
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